Chattus ― 仕事の依頼と管理をまとめるSaaSの開発・運営

Case Study / 自社事業

Chattus ― 仕事の依頼と管理をまとめるSaaSの開発・運営

頼んだ仕事も、頼まれた仕事も、ひとつの画面にそろえる。自分たちの現場で困っていたことを解くために、企画から開発・運営まで自社で行っているサービスです。

Challenge

課題

少人数で複数の事業を動かしていると、仕事の依頼がチャット、メール、口頭に散らばります。頼んだ側は「あれはどうなりましたか」と聞いて回ることになり、頼まれた側は複数の場所に散った依頼を自分で並べ直すことになります。

タスク管理ツールを入れても、今度は入力の手間が増えて続かない。結局チャットに戻る——これを自分たちが繰り返していました。既存のツールの多くが「自分のタスク」を並べる作りで、実務でいちばん困っている「頼んだ仕事が、どこかで止まっている」状態に効かなかったからです。

Approach 1

ひと言書けば、AIがタスクにする

続かない原因は入力の手間だと考え、起点を「ひと言」にしました。「来週までに見積もりをもらう」と書けば、AIが担当・期限・やることに分解して案件の形にします。PDFやWordの資料を渡して、そこから案件を起こすこともできます。

項目を埋めさせるのではなく、まず書いてもらって、足りないところをAIが補う。この順番にしたことで、チャットに書くのと同じ手数で登録できるようにしました。

Approach 2

頼んだ仕事と頼まれた仕事を、同じ画面に

依頼・報告・承認をひとつの流れにして、開けばその日にやることと、止まっている依頼の両方が分かるようにしました。「終わりました」で終わりにせず、頼んだ人が承認して初めて完了になります。

遅れている依頼が一覧で分かるので、催促のために状況を聞いて回る必要がなくなります。スマートフォンだけでも一通りの操作ができるようにしました。

Approach 3

社外の相手も、同じ案件の中で

仕事は社内だけで完結しません。協力会社やお客様をメールで招待して、同じ案件の中でやり取りできるようにしました。相手に新しくアカウントを用意してもらう負担を減らすためです。

製造業、建設・リフォーム業、制作・デザイン業、卸・商社のように、社外との依頼のやり取りが多い仕事を想定しています。

Scope

担当範囲

企画・要件定義・設計・開発・運営まで、すべて自社で行っています。新しい事業を立ち上げるときに私たちがお客様と一緒にやっていることを、自分たちの事業でもそのまま実行しています。

私たち自身が日々の業務で使いながら、使いにくいところを直し続けています。作って終わりにせず、自分たちが最初の利用者であり続けることを、このプロダクトの方針にしています。

新規事業の構想段階でも、まずはお話しください。

「まだ何も決まっていない」というご相談も歓迎です。現状とやりたいことを伺い、小さく始められるかたちをご提案します。